Reaxion

掲載基準

最終更新日:2026年3月29日

01

どんなニュースを取り上げるか

Reaxionは「波及」という考え方を軸にしています。ある出来事が別の出来事を引き起こし、それがまた次へと広がっていく――そのつながりを追うのがこのサービスの目的です。

記事を採用する際は、次の3点を確認します:

  • 誰が(国家・企業・政府機関・指導者など)
  • 何をしたか(発言・制裁・規制・軍事行動・政策決定など)
  • それが他者の行動を誘発したか、あるいは既存の動きへの返答か

地域の事件・事故・芸能・スポーツ・新しい事実を含まない論評・実体的な出来事を伴わない市場コメントは対象外とします。

02

情報源の信頼度(S / A / B / C)

すべてのイベントに、情報源の種類に応じた信頼度ランクを付与します:

S

一次ソース

公式声明、法令本文、規制当局文書、中央銀行発表、国際機関公式リリース

A

主要国際報道

Reuters、AP、Nikkei Asia、同等の主要国際報道機関

B

専門媒体

業界専門誌、高品質な専門ニュース

C

二次報道

二次報道、品質が安定しない媒体。原則として単独での採用はしない

重要なトピックの起点はできるだけS・Aランクで押さえます。Cランク単独での採用は例外的な場合のみで、その際は「情報の信頼性が低い」旨を明示します。

03

つながりの強さ

あるイベントが別のイベントへの返答である場合、その因果関係の確かさを4段階で評価して記録します。

  • 確実 — 当事者が先行の出来事を直接名指ししている
  • 強い示唆 — 時期・登場人物・状況が、明らかに先行の出来事を指している
  • 可能性あり — つながりは説明できるが、まだ確認されていない
  • 判定不可 — 根拠が弱く推測の域を出ない(波及リンクは記録しない)

因果関係があいまいな場合は、無理にリンクを作りません。

04

トピックのまとめ方

トピックは単発の見出しではなく、持続的な波及のまとまりです。同じ問題をめぐって同じ主体群が動き続けている限り、一つのトピックとして追い続けます。

トピック名は波及全体を表します。単一の発表をそのままトピック名にはしません。明確に異なる問題が始まった場合のみ、新しいトピックを作成します。

05

金融・市場情報の扱い

株価・為替・商品価格といった市場情報は、それ単体では掲載しません。地政学・規制・エネルギーなどの出来事の結果として市場に影響が生じた場合にのみ、その出来事に付随する情報として記載します。対象は原油・LNG・海運・保険・為替・半導体・防衛関連などです。

銘柄推奨・テクニカル分析・投資助言・実体的な出来事を伴わない市場コメントは含みません。

06

日本への影響

採用したイベントには、以下の観点から日本への影響を継続的に付与します:

  • エネルギー価格(原油・LNG)
  • 海運・物流
  • 半導体・AI供給網
  • 為替・マクロ波及
  • 安全保障・同盟
  • 日本企業の事業影響

日本との関連が薄い場合は、無理に接続せず「限定的」または「関連なし」と記します。